2009年6月1日

ペーパレス生活。

何気にペーパレスに意欲的な人は居るようで、
富士通のScanSnap S1500なんてのが売れているようです。

ブログにも、この製品を使って「書籍電子化だ!」と叫んでいる人は居られますが、
作業がどうもスマートじゃない気が。


「本をバラす」


これです、これ。この作業。


上記の機種など、最近のスキャナは1枚紙を次々にスキャンしていくようで、
雑誌などは1枚の紙にバラしてからスキャンするようです。

ブ厚いマニュアルなんかはバラして捨ててしまっていいのかもしれませんが、
市販の書籍はどうしますか?同様にバラすわけですか??
古本屋行きには出来ず、資源ゴミですよね、そうなると。

昔の本にしても誰かが読むから古本屋って成り立っているのであって、
どんどん昔の文献が「モノ」として存在しなくなりますよね、それって。
なんだか残念な気が。

バラさずともいい方法を模索中です。

CCDタイプのフラットベッドスキャナの場合、見開きの影の処理が重要になってくるでしょう。
最近では補正するような機能もあるようですが。

フチぎりぎりまでスキャンしてくれる海外製のものもあるようです。

Plustek OpticBook 3600

一番この製品が気になるのですが、性能やサポート体制に不安が残ります。





人柱求む(<他人任せかい!)

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