2009年6月24日

OS 3.0の憂鬱

こんな記事がありました。


読んでみると、わからんでもない話があって。
それでいいのかAppleみたいな。

こういった話を聞くと、昔からApple好きだったりする人には
納得する部分もあるんじゃないかと。


実はワタシも、なぜiPhoneとiPod Touchが同等に扱われないのかと思ったり。
そもそも通信系が違うことで、活動範囲が限定されてしまうんですよね>iPod Touch


カメラ機能は特に気にしない。
Bluetoothはあると便利かもしれないが、元々iPodには無い機能だと考えると特に要らない。
他に携帯もあるし、電話や専用メールが使えなくてもいい。
だからiPod Touchでもいいのかもしれない。

iPod Touchの利用できるネット環境は無線LAN・WiFi圏内。
それだけでなく、携帯の利用可能圏内だからネットが出来る、GPSも使える、
SoftbankなのでBBモバイルポイントが使える、これがiPhone。

このネット環境の違いは問題じゃないと思われるかもしれない。
しかし、iPhoneやiPod Touchはアプリケーションが重要。
スタンドアロンで動くAPはいいのだが、オンラインでないといけないAPの場合は?
iPod Touchユーザはその場に留まっていなければならなくなる。
「持ち出せる」デバイスを持ち出せないわけです。


ワタシのように、なんでもかんでもアプリを入れて吟味して使っていくようなタイプだと、
クラウドだったりユビキタスな状況であるかということも気になる点。
だからiPhoneにこだわっているところもある。


あと2日。楽しみですね。




あ、沖縄で買うって手もあるか(をい)

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